「チャリティオークション『Plastic Revives』展」ポーラ ミュージアム アネックス

「チャリティオークション『Plastic Revives』展」ポーラ ミュージアム アネックス

名称:「チャリティオークション『Plastic Revives』展」ポーラ ミュージアム アネックス
会期:2023年11月10日(金)~2023年12月3日(日)
会場:ポーラ ミュージアム アネックス
開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:会期中無休
入場料:無料
住所:〒104-0061東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F
TEL:03-5777-8600
URL:ポーラ ミュージアム アネックス

「チャリティオークション『Plastic Revives』展」ポーラ ミュージアム アネックス
「チャリティオークション『Plastic Revives』展」ポーラ ミュージアム アネックス

ポーラミュージアムアネックス(東京・中央区銀座)では、チャリティオークション「Plastic Revives」展を、2023年11月10日(金)から12月3日(日)まで開催します。
過去3回のチャリティオークションでは、沢山の温かいご支援をいただき、おかげさまで総額52,059,115円を、その年々の主旨に沿った団体へ寄付することができました。4回目にあたる今年は、新たな取り組みとして、ポーラ・オルビスグループの化粧品容器から再生したプラスチックを用いてアーティストに作品を制作いただきました。近年、資源循環を促進する重要性が高まるなか、当社でも循環型社会の実現を目指すため、再生素材活用の知見拡張を目的に、当社の強みとするアートと研究開発をかけ合わせる試みとして実施する運びとなりました。
本企画では、19名のアーティストが「再生」をテーマに、オリジナル作品およびドローイングを制作します。作品は会場で展示されるとともに、オンライン上でのサイレントオークション*および抽選にて販売します。また関連グッズも発売予定です。
今回アーティストとポーラ化成工業の研究チームが協力することで、素材の特性を活かした作品をはじめ、プラスチックとは思えない表現の広がりや、キャンバスの支持体となる木材不足に対して再生プラスチックを応用するなど、幅広いアイデアが生まれました。作品の中で息を吹き返したプラスチックたち=Plastic Revives をぜひご覧ください。
なおオークション、ドローイング及び関連グッズの販売収益は、人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進める、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)が行う海洋保全の活動へ全額寄付する予定です。
*サイレントオークションとは、競りは行わず期間中に入札のみを非公開でおこない、最高額をつけた方が落札者となる形式です。

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