開館40年記念秋季特別展「J-mode 縄文の流儀-万年の軌跡」八戸市博物館

開館40年記念秋季特別展「J-mode 縄文の流儀」八戸市博物館

名称:開館40年記念秋季特別展「J-mode 縄文の流儀-万年の軌跡」八戸市博物館
会期:令和5年10月7日(土)~同年11月26日(日)
入館料:一般300円 高校生・大学生150円
   ※中学生以下は無料 ※団体料金あり(20名以上)
   ※市内在住65才以上は半額
   ※障害者手帳等をお持ちの方と同伴者1名は半額
住所:〒039-1166青森県八戸市大字根城字東構35-1
TEL:0178-44-8111
URL:八戸市博物館

開館40年記念秋季特別展「J-mode 縄文の流儀-万年の軌跡」八戸市博物館
開館40年記念秋季特別展「J-mode 縄文の流儀-万年の軌跡」八戸市博物館

 縄文時代の八戸地域は、東北地方のなかで早くからヒトが住みついて集落が営まれた地域であり、縄文時代1万年の草創期から晩期にかけて遺跡が多くみつかり、きれいなつくりの土器や土偶などが多く、高度なものづくりの文化が育まれています。
 本展覧会は、当館開館40年及び「青森県櫛引遺跡出土品」の重要文化財指定を記念し、八戸地域の縄文遺跡でみつかった数ある出土品のなかから、北東北の縄文文化を語る上で欠かせない土器を集め、器のつくりやデザインからみえる縄文人の流儀について理解を深めるとともに、大正15年 (1926) から新興した民藝運動によりつくられたやきものを通じ、先史時代から近現代へとつながる日本人のものづくりを紹介します。

開館40年記念秋季特別展「J-mode 縄文の流儀-万年の軌跡」八戸市博物館
開館40年記念秋季特別展「J-mode 縄文の流儀-万年の軌跡」八戸市博物館

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