名称:「庵野秀明展」長野県立美術館
会期:2023年11月25日(土)~2024年2月18日(日)
会場:長野県立美術館
展示室:展示室 1 ・2・3
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:水曜日、年末年始 12月27日~2024年1月3日
観覧料:一般 1,700円(1,600円)
大学生・高校生 1,400円(1,300円)
中学生以下 無料
【前売券】
一般 1,500円
大学生・高校生 1,200円
中学生以下 無料
※前売券販売期間:11月24日(金)まで
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、 療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※大学生および高校生の方は身分が確認できるものを要提示
※当日券は長野県立美術館でのみ販売
主催:長野県、長野県立美術館、テレビ信州、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催:長野県教育委員会
企画:庵野秀明展実行委員会
企画協力:カラー、グラウンドワークス:、アニメ特撮アーカイブ機構
協賛:DNP大日本印刷
後援:長野市、長野市教育委員会、長野商工会議所、善光寺、長野県芸術文化協会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本 長野支社
住所:〒380-0801長野県長野市箱清水1-4-4(善光寺東隣)
TEL:026-232-0052
URL:長野県立美術館
庵野秀明をつくったもの
庵野秀明がつくったもの
そして、これからつくるもの
総監督を務めた 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫ります。
自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会です。
◆ 庵野秀明 | 監督・プロデューサー
1960年、山口県生まれ。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』 でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』 とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ (2007年~)では、原作、脚本、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。実写映画『シン ・ゴジラ』(2016年)では脚本・総監督を務めた。2021年3月、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を公開、興行収入 102.8億円をマーク。2022年4月、「紫綬褒章」を受章。2022年5月、企画・脚本を務めた実写映画 『シン・ウルトラマン』公開。2023年3月、脚本・監督を務めた実写映画『シン・仮面ライダー』公開。
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