「ガラスの器と静物画ー山野アンダーソン陽子と18人の画家」広島市現代美術館

「ガラスの器と静物画ー山野アンダーソン陽子と18人の画家」広島市現代美術館

名称:「ガラスの器と静物画ー山野アンダーソン陽子と18人の画家」広島市現代美術館
会期:2023年11月3日(金・祝)~2024年1月8日(月・祝)
会場:広島市現代美術館
時間:10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日
   年末年始 12月27日~2024年1月1日
   ※ただし2024年1月8日は開館
観覧料:一般 1,100円(850円)
    大学生 800円(600円)
    高校生・65歳以上 550円(400円)
    中学生以下 無料
    ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
    ※11月3日(文化の日)は全館無料
    ※前売券の販売期間は9月15日(金)~11月2日(木)
    ※広島市現代美術館の受付でも販売しています
住所:〒732-0815広島市南区松原町9-1
TEL:082-264-1121
URL:広島市現代美術館

「ガラスの器と静物画ー山野アンダーソン陽子と18人の画家」広島市現代美術館
「ガラスの器と静物画ー山野アンダーソン陽子と18人の画家」広島市現代美術館
三部正博 《伊庭靖子のアトリエに佇むガラス食器》2021
三部正博 《伊庭靖子のアトリエに佇むガラス食器》2021

2018年、スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子の発案で、山野が作ったガラスの器を18人の画家が静物画に描く「Glass Tableware in Still Life」プロジェクトが始まりました。古くから身近なガラスという素材を媒介に、山野とさまざまな文化的背景をもつ画家たちは、言葉とイメージを通じた対話を経て作品を制作しました。ガラスの器と静物画、写真家の三部正博が画家のアトリエで撮り下ろした写真などで構成され、空間全体でアーティストたちの物語をつむぐような展覧会に、どうぞご期待ください。

三部正博《伊庭靖子が描いた静物画〈untitled 2021-15〉》2021
三部正博《伊庭靖子が描いた静物画〈untitled 2021-15〉》2021
三部正博《木村彩子のアトリエに佇むガラス食器》2021
三部正博《木村彩子のアトリエに佇むガラス食器》2021
三部正博《ニクラス・ホルムグレンのアトリエに佇むガラス食器》2022
三部正博《ニクラス・ホルムグレンのアトリエに佇むガラス食器》2022
三部正博《イルヴァ・カールグレンのアトリエに佇むガラス食器》2022
三部正博《イルヴァ・カールグレンのアトリエに佇むガラス食器》2022
木村彩子《Stem for pink / 7 May》2021
木村彩子《Stem for pink / 7 May》2021
ニクラス・ホルムグレン《Anusha, double》2021 Collection of Marie and Fredrik Eneqvist, Stockholm, Sweden Courtesy Galleri Flach, Stockholm
ニクラス・ホルムグレン《Anusha, double》2021 Collection of Marie and Fredrik Eneqvist, Stockholm, Sweden Courtesy Galleri Flach, Stockholm
イルヴァ・カールグレン《the difference is spreading #2》2021 Courtesy Gallery Steinsland Berliner, Stockholm
イルヴァ・カールグレン《the difference is spreading #2》2021 Courtesy Gallery Steinsland Berliner, Stockholm
カール・ハムウド《Still Life With Books and Glass》2021 Courtesy Galleri Magnus Karlsson Stockholm
カール・ハムウド《Still Life With Books and Glass》2021 Courtesy Galleri Magnus Karlsson Stockholm

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