名称:「アーティスト・イン・レジデンスプログラム2023“starquakes”」国際芸術センター青森
会期:2023年10月28日(土)~2023年12月17日(日)
会場:国際芸術センター青森
時間:10:00~18:00
※展覧会は、10:00~18:00
※ラウンジは、9:00~19:00
休館日:会期中無休
観覧料:無料
住所:〒030-0134青森県 ⻘森市⼤字合⼦沢字⼭崎152-6
TEL:017-764-5200
URL:青森公立大学 国際芸術センター青森
国際芸術センター青森(ACAC)は2001年12月の開館以来、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)のプログラムを柱に、様々なジャンルのアーティストによる創造と発表の場として活動を続けています。
今年度の公募型アーティスト・イン・レジデンスプログラムではゲスト審査員にインドネシアを拠点に17年間オルタナティブスペースの運営やインドネシアの現代美術研究を行ってきたアーティスト、文化人類学者の廣田緑氏を迎えました。今年度は、約3年ぶりにすべてのアーティストへ滞在期間制限を設けることなくプログラムを開催できることとなり、国内外からのアーティスト4名が最長3カ月半、ACACで滞在制作を行います。
今年度のプログラム名称「starquakes」(星震)は天文学の用語で星の内部で発生している微弱な振動を意味し、振動を観測することで表面からではわからない遠い恒星の内部を知ることができるそうです。この秋にACACという場所で発生しているアーティスト達の活動を、オープンスタジオやワークショップ、展覧会などといった様々なプログラムに参加の上、ときには共鳴・共振しながら”starquakes”をお楽しみください。
10月28日からは参加アーティスト、フィオン・ダフィー、入江早耶、ロウ・ペイシェン、西村涼の4名が一斉に個展形式で新作を発表します。
◆ 参加アーティスト
フィオン・ダフィ―、入江早耶、ロウ・ペイシェン、西村涼
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。