名称:「民藝の系譜展-河井寛次郎と濱田庄司-」西武池袋本店
会期:2023年11月8日(水)~21日(火)
※最終日10月30日(月)は、当会場のみ午後6時にて閉場いたします。
会場:6階(中央B8)=美術画廊
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店
陶芸家として名高い河井寛次郎と濱田庄司の作品を中心に、昭和の民藝運動をリードした巨匠たちの作品展を開催。
1926年に、民藝運動を柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司、富本憲吉が立ちあげ、美しく使いやすい道具を日常生活で用いようとする新しい考え方を世に広げていきました。この民藝運動に加わった作家たちは、のちの日本の工芸界を代表する大作家へと成長していきます。また、英国人のバーナード・リーチは民藝運動に大きな影響を受け、東洋と西洋の文化を融合することで、英国で新しい工芸を生み出す役割を果たしました。
今回は染色の芹沢銈介、木工の黒田辰秋、陶芸の富本憲吉の作品などもそろえました。
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