「海の生きものの古い図鑑-明治から昭和初期まで-」千葉県立中央博物館分館 海の博物館

「海の生きものの古い図鑑-明治から昭和初期まで-」千葉県立中央博物館分館 海の博物館

名称:「海の生きものの古い図鑑-明治から昭和初期まで-」千葉県立中央博物館分館 海の博物館
会期:2023年10月21日(土)〜2024年1月14日(日)
開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日にあたるときは,その翌日)
   その他に臨時開館・休館があります。詳しくはお問い合わせください。
入場料:
   一般 200円
   高校生・大学生 100円
   中学生以下 ・ 65歳以上 無料
   障害者(※1)およびその介護者1名 無料(入館の際に手帳をご提示ください)
   団体割引(20人以上の団体) 一般:160円、 高校生・大学生:80円
住所:〒299-5242千葉県勝浦市吉尾123
TEL:0470-76-1133
URL:千葉県立中央博物館分館 海の博物館

「海の生きものの古い図鑑-明治から昭和初期まで-」千葉県立中央博物館分館 海の博物館
「海の生きものの古い図鑑-明治から昭和初期まで-」千葉県立中央博物館分館 海の博物館

私たちは水族館や磯遊びでカニやヒトデ、イソギンチャクの実物を初めて見る前から、これらの存在を知っています。それは、日々のくらしの中で、学校の図書室や自宅の本棚にある図鑑を開いたことがあるからに他なりません。四方を海に囲まれたわが国では、海の生きものの図鑑がたくさん作られています。それでは、このような図鑑はいつからあるのでしょう?また、昔の子どもたちも図鑑を見て海の生きもののことを楽しみながら学んでいたのでしょうか?…この展示では、日本が近代化した明治から太平洋戦争さなかの昭和の初期までに出版された、海の生きものに関する図鑑や啓蒙書を紹介し、私たちが海の生きものを学んできた歴史を振り返ります。

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