「生田宏司 版画展」神戸阪急

「蜻蛉」(縦21x横13㎝)

名称:「生田宏司 版画展」神戸阪急
会期:2023年12月6日(水)~12日(火)
会場:本館4階 アートギャラリー ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒651-8511 神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
TEL:078-221-4181(代表)
URL:神戸阪急

フランスでマニエール・ノワール(黒の技法)と呼ばれるメゾチント(銅版画)技法を駆使し、製版から摺りまでをも手掛ける銅版画家、生田宏司。黒と白が織りなすビロードのようななめらかで美しい世界をお楽しみください。
PROFILE
生田 宏司(いくた こうじ)
1953年、山形県鶴岡市に生まれる(千葉県在住)。
1976年、多摩美術大学絵画科日本画専攻 卒業(加山又造、上野泰郎、堀文子に学ぶ)。版画独学。
1989年、中華民国国際版画ビエンナーレ展 行政院文化建設主任委員長賞 受賞(台湾)
1995年、SASAKAWA 平和財団USAギャラリーにて個展開催(アメリカ・ワシントンD.C.)
2001年、フランス蔵書票協会会長のジャンフランソワ・シャサン氏に認められゴルツ美術館にて初個展。以後2017年までフランス各地にて個展開催を続ける。
2002年、ドービニー美術館にて個展(フランス・オーベルシュルオアーズ )。
2004年、致道博物館にて個展(山形県鶴岡市 ’16)
2011年、アートコレクション展 生田宏司の銅版画(千葉県立美術館)。
2013年、喜多方市美術館にて個展、図録刊行(福島県)。
2018年、CWAJ 現代版画展 審査員特別賞 受賞
2022年、台北 AHM 亜億芸術空間にて個展(この他台北市で過去5回個展)。台湾 パブリックコレクション。

「蜻蛉」(縦21x横13㎝)
「蜻蛉」(縦21x横13㎝)

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