名称:「深掘り! 浮世絵の見方」太田記念美術館
会期:2023年12月1日(金)~2023年12月24日(日)
会場:太田記念美術館
時間:10:30~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日:12月4日、11日、18日は休館
観覧料:一般 1,000円
大高生 700円
中学生(15歳)以下 無料
※団体で来館の方、美術館まで事前にお申込みください。20名以上団体で1名あたり100円割引
※中学生以下の入館料は無料となりますが、生徒手帳を要提示
※障害者手帳提示で本人と付添い1名100円引き
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-10-10
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
URL:太田記念美術館
浮世絵を鑑賞する際、皆さんはどのような点に注目するでしょうか?
浮世絵の多くは木版画として作られていますので、浮世絵師の筆づかいはもちろん重要ですが、木の板を彫る彫師や、紙に絵具を摺る摺師たちの卓越したテクニックを知っておくと、作品をより深く堪能することができます。また、作品の保存状態や、絵の中に記されている文字など、制作の裏側が見えてくる鑑賞の「ツボ」がいくつもあります。
本展では、まずは押さえておきたい初歩的な視点から、浮世絵マニア向けのディープな視点まで、さまざまな浮世絵の見方を深掘りします。浮世絵をもっと深く楽しみたいという方、ぜひご覧ください。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。