名称:「生誕140年 清水比庵展 ~日々を愛でる~」岡山県立美術館
会期:2023年11月11日(土曜日)から12月10日(日曜日)まで
開館時間:9時から17時
11月25日(土曜日)は19時まで夜間開館
いずれも入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日(ただし、11月20日は開館)
観覧料:一般:350円、65歳以上:170円*、大学生:250円*、高校生以下:無料*
*学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
※キャンパスメンバ―ズ制度加盟校の学生は無料
※障がい者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料
「第70回日本伝統工芸展岡山展」会期中は、同展観覧券でもご覧いただけます
主催:岡山県立美術館
助成:公益財団法人福武教育文化振興財団
後援:岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、一般財団法人岡山県国際交流協会、山陽新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送
住所:〒700-0814岡山県岡山市北区天神町8-48
TEL:086-225-4800
URL:岡山県立美術館
岡山県新進美術家育成「I氏賞」は、岡山県にゆかりのある新進作家の創作活動を支援し次代を担う美術家を育成することを目指しています。これまでに、大賞15名、奨励賞30名の作家に賞を贈呈するとともに、受賞者の作品を紹介する展覧会を2010年から岡山県立美術館で開催しています。
このたびは、第13回(2019年度)・第14回(2020年度)「I氏賞」大賞作家の作品をご覧いただきます。植物などの自然と人間の文明との複雑な共存関係をテーマに、豊富なイメージと色彩による絵画および立体作品をダイナミックに展開する平子雄一、コロナ禍に象徴される不安や矛盾を抱えた現代社会の中で、日々の想いを丁寧に綴った言葉と絵画により優しく繊細な世界観を示す工藤あゆみ、それぞれ独自の手法で見る者の心にはたらきかける二人の作家の表現に是非ご注目ください。
アーティスト
平子雄一、工藤あゆみ
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。