名称:「辰年年賀状展」郵政博物館
会期:2023年12月7日(木)~2024年1月8日(月・祝)
会場:郵政博物館
時間:10:00~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日:12月11日(月)、12月18日(月) 12月28日(木)~1月1日(月祝)
観覧料:大人 300円
小・中・高校生 150円
※障がい者手帳をお持ちの方と介助者の方は無料
住所:〒131-8139東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 9階
TEL:03-6240-4311
URL:郵政博物館
十二支とは子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12の基盤で、中国の殷時代(紀元前17世紀頃~紀元前1046年)の月名と言われ、春秋時代(紀元前770~紀元前403年)に動物は配置されたといいます。
2024年の干支は辰です。架空の生き物である竜がなぜ、干支に入っているのか。詳しいことはわかりませんが、中国において竜は雷や嵐を呼び、天候を支配する強力な力を持つとされているほか、歴史上の皇帝にとっても権力と強さの象徴でした。古代中国では「竜は実在する」と信じられていたのかもしれません。実際、中国は世界的にも恐竜の化石が多く発見されています。
今回の展示では、辰年の年賀切手の意匠となる郷土玩具やお年玉付き年賀はがきやお年玉付き年賀切手の賞品などを紹介するとともに、日本漫画家協会所属の漫画家の先生方の描きおろし辰年の年賀状、日本絵手紙協会による「みんなの絵手紙年賀状展2024」を展示します。
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