名称:特別企画展「自由への狼煙」日本芸術会館
会期:2023年10月1日(日)〜12月31日(日)
会場:日本芸術会館
開館時間:10:00~17:00
料金:大人500円 高校生300円 中学生以下無料
休館日:月曜日
住所:〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目4-1
TEL:078-599-6392
URL:日本芸術会館
2020年に「自由への脱出」という企画展を開催しロシア、旧ソ、東欧の芸術家の作品を展示しましたが、その続編ともいえます。
「狼煙⁼のろし」は、煙を炊く上げ、主に戦争時の合図などに利用されます。
第二次世界大戦以降、先ほど挙げた国々は、安定を見せた時代があったにせよ、自由への束縛、更には戦争などと、苦難に満ちた状況に置かれています。
それでは、これらの国々の芸術家達はどうであったか?
こちらに展示されている作品の芸術家も、自由を求めて国々を転々とした人も多いようです。
これらの芸術家達は、何を思い、何を作り上げたか?
ともすれば、作品こそが「狼煙」だったのかもしれません。
作家
アレッサンドロ・ココチンスキー
マーティロ・マヌキアン
L.モロゾフ
他
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