名称:実習 十二月展「天つ星 天体と人のつながり」龍谷大学 龍谷ミュージアム
会期:2023年11月29日 ~ 2023年12月02日
開催場所:龍谷ミュージアム、 龍谷大学大宮キャンパス本館
住所:〒600-8399京都府京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
TEL:075-351-2500
URL:龍谷大学龍谷ミュージアム
龍谷大学「十二月展」は、龍谷大学文学部で博物館実習を受講している学生が、企画からの調査・準備・運営を手掛け、開催する展覧会です。44回目となる今回は「天つ星 天体と人のつながり」と題し、天体と人々のつながりを様々な資料・作品を通して紹介します。
太古から現代にいたるまで、夜空や星、月や太陽といった人間の周りに存在し続けている天体を、我々は記録し、研究し、信仰の対象とし、美しさを見出してきました。物理的に遠くとも、常に感じとることができるほど身近な存在であり、未知で畏れをまとうものにも、希望の光を照らすものにもなる。私たちにとって天体とはどのようなものなのか、歴史の中から天体と人とのつながりを明らかにします。皆様と天体の深い結びつきを思い出す機会になれば幸いです。(2023年度龍谷大学文学部博物館実習生 一同)
【同時開催】展示関連企画「誰彼刻の夜想曲(たそがれどきのノクターン)」
龍谷大学大宮キャンパスでは、「天つ星 天体と人のつながり」展の関連企画を開催します。
会期中、通常非公開の龍谷大学大宮学舎本館(重要文化財)2階が全日特別公開されます。こちらの会議室で、「天体」に関するさまざまな曲をBGMに、曲の紹介と天体にまつわる小話をパネル展示します。
16:00(最終日は15:30)からは、星空を模したライトアップも行います。
来場者の方には使用楽曲のプレイリストの配付も行いますので、ぜひお立ち寄りください。
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