特別展「はんが沼-多様多彩な版画の世界展-」豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」

特別展「はんが沼-多様多彩な版画の世界展-」豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」

名称:特別展「はんが沼-多様多彩な版画の世界展-」豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」
会期:2023年10月28日(土曜日)から12月5日(火曜日)まで
開催時間:午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
開催場所:豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」
休館日:毎週水曜日
   展示替え休館[11月16日(木曜日)、11月17日(金曜日)]
入館料:一般500円、大学・高校生300円、中学生以下無料
   注:身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示の方は半額(障害者手帳アプリ「ミライロID」を含みます。また、介護が必要な場合は介護の方1人も対象です)
住所:〒668-0214兵庫県豊岡市出石町内町98
TEL:0796-52-5456
URL:豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」

特別展「はんが沼-多様多彩な版画の世界展-」豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」
特別展「はんが沼-多様多彩な版画の世界展-」豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」

版画には、木版画、シルクスクリーン、エッチング、リトグラフ、アクアチント・・・と、さまざまなテクニックがあります。さらには作家オリジナルの表現も加えられて、版画技法のバリエーションは無限です。
本展では、兵庫県養父市在住の版画家夫妻、ウェイン・イーストコットさんと鈴木道子さんの膨大な版画コレクションから、厳選した約80点を展示します。アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、葛飾北斎、横尾忠則、カナダの先住民族による作品など、世界中の多種多様な版画を大公開。
底なしの奥深い版画の世界から、あなたが「沼る」一点を見つけてみましょう。
版画コレクターのプロフィール
ウェイン・イーストコット(カナダ出身)、鈴木道子(東京都出身)
キャピラノ大学(カナダ)で版画の指導をしていたウェインさんと、同大学の版画科から第一号客員芸術家として招聘され、版画制作をしていた道子さん。2016年、兵庫県養父市へ移住。豊かな自然の中での暮らしが創作に活かされています。現在、日本国内だけではなく海外の展覧会へも出品するなど精力的に活動中。

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