北九州国際漫画祭2023「大乙嫁語り展」北九州市漫画ミュージアム

北九州国際漫画祭2023「大乙嫁語り展」北九州市漫画ミュージアム

名称:北九州国際漫画祭2023「大乙嫁語り展」北九州市漫画ミュージアム
会期:2023年12月16日(土)~2024年1月28日(日)
開館時間:11:00~19:00(最終入館18:30)
休館日:毎週火曜日、年末年始(12/31~1/3)
会場:北九州市漫画ミュージアム 5階 企画展示室
主催:北九州市漫画ミュージアム
漫画家:森薫
協力:青騎士編集部
企画制作・協力:株式会社KADOKAWA
住所:〒802-0001福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるCity 5・6階
TEL:093-512-5077
URL:北九州市漫画ミュージアム

年末年始の恒例となりました「北九州国際漫画祭」。今回で第8回を迎えます!本展は「アジアの玄関口」として古くから栄えた北九州市の歴史風土と、国境を越えてグローバルに広がる漫画というメディアの特性をふまえ、「漫画を通じた国際文化交流」をテーマに、複数の展示やイベントを複合させ、毎年、冬季企画展として開催しています。
2023年は、19世紀半ばの中央アジアに生きる“乙嫁”(美しいお嫁さん)たちを描いた森薫による漫画作品「乙嫁語り」の原画展『大乙嫁語り展』がメイン企画。また日韓若手漫画家による北九州を舞台にした漫画作品の完成報告展も同時開催いたします。漫画で見る海外文化、そして国内外の多様な漫画表現をお楽しみください。
大乙嫁語り展 北九州会場
19世紀半ば、中央アジアを旅するイギリス人旅行者スミスが各地で出会った “乙嫁”(美しいお嫁さん)たちを描いた漫画「乙嫁語り」。 『大乙嫁語り展』では、森薫先生直筆のカラー、モノクロ原稿を中心に 100点以上のボリュームで展示し、迫力の生原画を通して、 壮大な乙嫁の世界をじっくりとお楽しみいただけます。 肉筆イラストを通じて、スミス一行や、アミルら乙嫁たちの 軌跡と中央アジアの空気を、ぜひ会場でご体感ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る