「滝口和男展ー歴史の彼方から原風景に想いを馳せてー」日本橋高島屋S.C.(本館)

作品:蓮の上で輝き(花入) サイズ:高18cm

名称:「滝口和男展ー歴史の彼方から原風景に想いを馳せてー」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2023年12月13日(水)→18日(月)
会場:本館6階 美術画廊
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310 本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

滝口氏は1953年京都府生まれ、1978年京都市立芸術大学中退、1992年ロイヤルカレッジオブアート(英国)修了。陶芸界の前衛集団である走泥社の影響や八木一夫の薫陶を受けた、現代陶芸界を代表する作家の一人です。これまで高島屋では「無題」シリーズをメインに発表してきた氏は、近年では明確な用途の意味をもたせ、新たな練り込み技法によって表現された無題シリーズも発表しています。最近では、器や蓋物と、それらの中に収納できる、物語あふれる動物や日用品をモチーフにしたミニュチュアシリーズの作品も発表しています。今展では渾身の新作を一堂に展示いたします。

作品:蓮の上で輝き(花入) サイズ:高18cm
作品:蓮の上で輝き(花入) サイズ:高18cm

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