特別展 「シマの土器 ~ハジマリとコレカラ~」那覇市立壺屋焼物博物館

名称:特別展「シマの土器 ~ハジマリとコレカラ~」那覇市立壺屋焼物博物館
会期:2023年11月3日(金) ~ 12月27日(水) 
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
会場:那覇市立壺屋焼物博物館3階 企画展示室
観覧料:無料
協力:東京国立博物館 鹿児島県立埋蔵文化財センター 奄美市教育委員会
   沖縄県立博物館・美術館 沖縄県立埋蔵文化財センター 
   石垣市八重山博物館 石垣市教育委員会 浦添市教育委員会 
   うるま市教育委員会 沖縄市立郷土博物館 北谷町教育委員会 
   八重瀬町立具志頭歴史民俗資料館
助成:令和5年度地域ゆかりの文化遺産を活用した博覧会支援事業
住所:〒902-0065沖縄県那覇市壺屋1-9-32
TEL:098-862-3761 
URL:那覇市立壺屋焼物博物館

特別展 「シマの土器 ~ハジマリとコレカラ~」那覇市立壺屋焼物博物館
特別展 「シマの土器 ~ハジマリとコレカラ~」那覇市立壺屋焼物博物館

 当館の開館25周年を記念して、焼物の祖である土器をテーマとした特別展「シマの土器~ハジマリとコレカラ~」を開催いたします。
 土器は人類が初めて化学反応を応用した発明品といわれ、人類の生活を大きく変えました。焼物のはじまりである土器は、琉球の島々でどのような歴史をたどったのか。そして、土器は現代にどう息づいているのか。過去から現在にいたる視点で土器について考える展示会を行います。
 展示会場には、日本の縄文時代の代表的な土器である火焔型土器(かえんがたどき)を始め、近年発掘された資料を含む沖縄各地の最古の土器、現代の陶芸家による土器の作品など、様々な時代の土器が一堂に展示されます。ぜひご観覧ください。

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