「日本考古学の鼻祖 藤 貞幹展」京都府京都文化博物館
名称:「日本考古学の鼻祖 藤 貞幹展」京都府京都文化博物館
会期:2023年12月9日(土)〜2024年2月4日(日)
会場:京都府京都文化博物館
開館時間:10:00 〜 19:30
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は開館し翌日休館
12月28日〜1月3日、1月9日は休館
1月8日は開館
入場料:一般 500円、大学生 400円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒604-8183京都府京都市中京区三条高倉
TEL:075-222-0888
URL:京都府京都文化博物館
近世考古学の第一人者とも評される藤貞幹。その学問のスケールは非常に大きく、未だ正当な評価を獲得するほど理解されていないと言われています。実際、彼の代表作「集古図」に収録された歴史遺物は、天文・地理から度量、印、銭幣、服飾、銅器、布帛、輿輦、刀剣、玉器、石器、瓦器、文房器、碑銘、葬具、扁額等と広範囲におよびます。
本展では、彼に関する新資料をご紹介し、また考古学史研究に定評のある京都木曜クラブと共に、貞幹の事績を丁寧に読み解きます。美馬摩耶、三宅佑紀、宮﨑菖子、森夕香、八木佑介、山田真実、山本理恵子、吉浦眞琴、六根由里香
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