名称: 「石川直樹:ASCENT OF 14 ー14座へ」日比谷図書文化館 ミュージアム
会期:2023年12月16日(土)〜2024年2月18日(日)
会場:日比谷図書文化館 ミュージアム 1階 特別展示室
開館時間:10:00 〜 19:00
金曜日は20:00まで
日曜日・祝日は17:00まで
休館日:12月18日、12月29日~1月3日、1月15日は休館
入場料:一般 300円、大学生・高校生 200円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
TEL:03-3502-3340
URL:日比谷図書文化館 ミュージアム
写真家の石川直樹は、人類学や民俗学的な関心を持ってあらゆる場所を旅しながら作品を発表し、多くの展覧会や写真集を手がけてきました。また、近年ではヒマラヤの高峰に通い、新たな作品を生み出し続けています。本展のタイトルが示す「14座」とは、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈にまたがる8000m峰、14の山々を指しています。本展では、2001年にはじめて石川がチベットの地に足を踏み入れて以来、22年間にわたって関わってきた14の山々の写真を展示するとともに、図書館の蔵書や新聞記事を掘り起こし、これまで人々がヒマラヤの山にどういった関心を抱いてきたのか、テキスト等を紹介しながら、文学的・文化的なアプローチで山/登山の姿を明らかにしていきます。
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