「美術をつくることば」釧路市立美術館

「美術をつくることば」釧路市立美術館

名称:「美術をつくることば」釧路市立美術館
会期:2023年12月16日(土)〜2024年2月4日(日)
会場:釧路市立美術館
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
入場料:一般 140円 大学生以下 無料
主催:釧路市立美術館、(一財)釧路市民文化振興財団
共催:公益財団法人 釧新教育芸術振興基金、釧路新聞社
協賛:アートギャラリー協力会
住所:〒085-0836北海道釧路市幣舞町4-28 釧路市生涯学習センター3F
TEL:0154-42-6116
URL:釧路市立美術館

羽生輝〈北の浜辺(床丹)〉
羽生輝〈北の浜辺(床丹)〉

地域に息づく作品として受け入れをしてきた当館のコレクションのほとんどは、作家、または地域のコレクターによる寄贈、もしくは釧路市の美術品買上制度で購入されたものです。その多くは、美術館の作品となるまでに、作品は人々に批評され、その価値観を共有されてきました。
本展では、美術作品や作家にまつわる「ことば」を作品とともに展示いたします。作者のみならず、所有者であった人々、画家仲間の言葉などを、新聞資料、雑誌からご紹介し、これらの作品や作者がどのように語られてきたのかをご紹介します。この釧路地域が、どのような作品を受け入れてきたのか、本展を通してその一端をご覧いただければ幸いです。

柳悟 〈烈聖牛〉
柳悟 〈烈聖牛〉
古川忠次〈朝〉
古川忠次〈朝〉

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」那珂川町馬頭広重美術館
  2. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  3. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
ページ上部へ戻る