「物語る身体 身体の表現へのまなざし」三宅美術館

「物語る身体 身体の表現へのまなざし」三宅美術館

名称:「物語る身体 身体の表現へのまなざし」三宅美術館
会期:2024年1月6日(土)〜3月17日(日)
会場:三宅美術館
開館時間:午前10時~午後4時30分
料金:一般500円、高校生300円、小・中学生200円、70歳以上100円
休館日:毎週水曜日
住所:〒891-0141鹿児島県鹿児島市谷山中央1-4319-4
TEL:099-266-0066
URL:三宅美術館

「身体を通じて人間をどのように表現するか」は今も昔も作家にとって大いなる課題です。
フォルムの捉え方や構図、マチエールなど様々な面での探究を通じて、作家独自の身体表現が確立されてきました。
普段人物を描いた作品を鑑賞するとき、まず顔に目が向くという方も少なくないかもしれませんが、指先にも目を凝らすと作者の意図が表現されており、繊細な感情の動きを読み取ることができます。
今回の収蔵品展では、様々なポーズや動作を行う身体にフォーカスした作品を中心に展示します。作品中の身体がどのような物語を持っているのか、ぜひ想像しながらご覧ください。
展示作家
絵画…庵跡芳昭、海老原喜之助、桜井寛、中間冊夫、前畑省三、安井曾太郎、吉岡一
彫刻…南安廣

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