名称:冬季テーマ展示「越後の木綿 いま むかし」新潟県立歴史博物館
会期:2024年1月13日(土)〜2月25日(日)
時間:9:30~17:00
場所:新潟県立歴史博物館 企画展示室
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)、
年末年始(12/28~1/3)
観覧料:常設展観覧料でご覧いただけます。
一般520円(410円)、高校・大学生200円(160円)、中学生以下無料
※( )は20名様以上の団体料金150円)
※毎週土曜日は、中・小学生無料
住所:〒940-2035新潟県長岡市関原町1字権現堂2247-2
TEL:0258-47-6130
URL:新潟県立歴史博物館
暖かく加工しやすい木綿は、江戸時代以降、布団や綿入れ・仕事着に広く用いられ、各地で特徴のある衣生活が生み出されました。また、江戸時代後期以降、自家用だけでなく、各地に綿織物の産地が形成され、東北地方や北海道にも販路が広げられていきました。
本展示では、綿織物の見本帳や仕事着など、県内各地の資料館や博物館が所蔵する資料から、木綿と越後の人びととのかかわりを紹介します。また、近年、越後の綿織物の再評価に取り組む人々の活動を紹介します。
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