松下徹 「影になる埃、光の粒」HARUKAITO by island

松下徹 「影になる埃、光の粒」HARUKAITO by island

名称:松下徹 「影になる埃、光の粒」HARUKAITO by island
会期:2023年12月22日(金)〜2024年2月4日(日)
会場:HARUKAITO by island
開館時間:13:00 〜 19:00
休館日:月曜日、火曜日
   12月25日〜1月10日、1月18日・19日は休廊
入場料:無料
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 BLOCK HOUSE 2F
URL:HARUKAITO by island

HARUKAITO by ISLANDでは12月22日より、松下徹による初めてのハンドペインティングを発表する個展を開催します。
松下徹は、震災復興や都市開発などの公共空間をテーマにストリートの視点から介入した作品群に定評があるアートコレクティヴ「SIDE CORE」のメンバーの一人。 個人の制作活動としては、幾何学的なパターンをテーマに、近年ではアイヌの工芸品や沖縄の芭蕉布など民族藝術に触れ、自らの手で描くことに立ち返り、改めて<線をかく/色を塗る>行為と向き合ってきました。
人類学や自然界に根づく「線」の軌跡と触れ合いながら、美術史における定義をも解き放つドローイングの身体性を追求し、都市やメディア空間に溢れる記号やパターンを脱構築化していく斬新な実践から精選した新作シリーズを展示いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る