「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」美術館「えき」KYOTO
- 2023/12/18
- 京都府
- Anton Sucksdorff, アアルト ベース, アルヴァ・アアルト, イッタラ, ガラス, スタイル, タピオ・ヴィルカラ, ティモ・サルパネヴァ, バード バイ トイッカ, フィンランド, フィンランドガラス, マルセル, モダン, モダンデザイン, 美しさ, 美術館「えき」KYOTO
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名称:「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」美術館「えき」KYOTO
会期:2024年2月17日(土)〜2024年3月29日(金)
会場:美術館「えき」KYOTO
開館時間:10:00 〜 19:30
休館日:会期中無休
入場料:一般 1000円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 600円
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞、フィンランド・デザイン・ミュージアム、朝日新聞社
特別協力:Iittala
後援:フィンランド大使館
住所:〒600-8555京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町JR京都伊勢丹7F
TEL:075-352-1111
URL:美術館「えき」KYOTO
フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラ。1881年にフィンランド南部のイッタラ村に設立されたガラス工場からスタートした同ブランドは、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクらフィンランドデザインの発展を牽引した建築家やデザイナーとともに歩んできました。美しさと機能性をすべての人へ提供するという彼らの思想のもと送り出されてきたプロダクトは、今なお世界中で愛されつづけています。
本展はイッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成し、さらに日本展ではイッタラと日本の関係に焦点を当てた章を加えて開催します。イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインからモダンデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交え、作品や資料を通して、その技術と哲学、デザインの美学に迫ります。イッタラのプロダクトの歴史を見れば、一つのブランドとしての枠組みを超えて、デザイン史、フィンランドの文化と社会情勢、人々のライフスタイルの変化などの背景と深くむすびついていることが明らかになるでしょう。時代を超えて今なお多面的に輝き続けるイッタラの世界を是非ご堪能ください。
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