「英国キュー王立植物園 おいしいボタニカル・アート食を彩る植物のものがたり」茨城県近代美術館
- 2023/12/21
- 茨城県
- アート, インド, ウィリアム・フッカー, クリスト, クリストファー・ドレッサー, ジャネット・ハットン, ジョゼフ・ヤコブ・リッター・フォン・プレンク, ピエール・アントワーヌ・ポワトー, プヤレ・ラル, ボタニカル, ミントン, ものがたり, ロバート・ヘンネル, 庭園, 植物画, 英国, 英国キュー王立植物園, 茨城県近代美術館, 食を彩る
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名称:「英国キュー王立植物園 おいしいボタニカル・アート食を彩る植物のものがたり」茨城県近代美術館
会期:2024年2月23日(金・祝)~2024年4月14日(日)
会場:茨城県近代美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:3月18日(月)、3月25日(月)、
4月1日(月)、4月8日(月)
水戸の梅まつり期間中(2月10日~3月17日)は、本展は無休
観覧料:一般 1,210円(1,100円)
満70歳以上 600円(550円)
高大生 1,000円(870円)
小中生 490円(370円)
※( )内は20名以上の団体料金
※春休み期間を除く土曜日は高校生以下無料
※障害者手帳・指定難病特定医療費受給者証等を持参の方は無料
※3月16日(土)は満70歳以上の方は無料
住所:〒310-0851茨城県水戸市千波町東久保666-1
TEL:029-243-5111
URL:茨城県近代美術館
花や薬草など植物を緻密に描いて記録する植物画、ボタニカル・アート。18世紀来のイギリス王室ゆかりの庭園で、世界有数の植物や菌類の研究機関でもある英国キュー王立植物園は、数世紀にわたって世界中で植物を採集し、その情報をボタニカル・アートとして記録・蓄積してきました。
本展では22万点に及ぶボタニカル・アートのコレクションを誇るキュー王立植物園の協力のもと、野菜や果物、茶、コーヒー、ハーブ、スパイスといった食用の植物を描いたボタニカル・アートを紹介します。そして、ティー・セットやカトラリー、家具、18世紀頃の古いレシピやヴィクトリア朝の主婦のバイブル『ビートン夫人の家政読本』(1861年刊)などの資料とともに、18~19世紀に貿易大国として世界に君臨したイギリスの歴史や食文化、生活様式をひもときます。
食を彩る植物の様々な“ものがたり”をたどりながら、科学と芸術の融合であり、目のご馳走でもある「おいしいボタニカル・アート」の豊かな世界をお楽しみください。
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