名称:「至極の大衆文化 浮世絵 – 酒井コレクション – 」松本市立博物館
会期:2024年1月13日(土)〜2024年3月3日(日)
会場:松本市立博物館
開館時間:9:00 〜 21:00
休館日:火曜日
2月5日~2月9日は展示替えのため休館
入場料:一般 1000円、大学生 600円
住所:〒390-0874 長野県松本市大手3-2-21
電話:0263-32-0133
URL:松本市立博物館
国内外から高い評価を受け、現代では芸術作品として多くの人を魅了している浮世絵。しかし、江戸時代には庶民から広く親しまれる大衆文化でした。
浮世絵が誕生した江戸時代、その主たる購買層は庶民でした。そのため、庶民にとって身近で親しみやすく、可愛らしさや面白さも含んだ多様な作品が生み出されていきました。そんな浮世絵を制作していたのも彫師や摺師といった一般の職人たちでした。浮世絵はまさに庶民が作り、庶民が育てあげた「大衆文化」であったといえます。
本展では、日本三大コレクションの一つといわれる日本浮世絵博物館所蔵の「酒井コレクション」を展示します。江戸時代の庶民が作り上げた「至極の大衆文化」浮世絵の素晴らしさを感じてください。
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