富岡コレクション展「茶の道具」早稲田大学會津八一記念博物館

赤楽茶碗 銘〈初ちぎり〉久田宗全作 江戸時代

名称:富岡コレクション展「茶の道具」早稲田大学會津八一記念博物館
会期:2024年3月1日(金)~4月28日(日)
会場:會津八一記念博物館 1階 富岡重憲コレクション展示室
時間:10:00~17:00
入館料:無料
住所:〒169-8050東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田キャンパス2号館
TEL:03-5286-3835
URL:早稲田大学會津八一記念博物館

黒赤一双茶碗 銘〈拾得〉 仁阿弥道八作 江戸時代
黒赤一双茶碗 銘〈拾得〉 仁阿弥道八作 江戸時代

富岡重憲氏は「茶を喫するためには、茶碗と茶筅があればよい」と、自らの茶の湯に対する姿勢について述べたといわれています。茶碗を重要視する富岡氏の姿勢はコレクションにも反映され、茶碗は唐物、和物そして高麗茶碗、と種類も多岐にわたり、計50碗余を数えます。本展では、こうした茶碗の数々を中心に、釜、茶入、茶杓、花生、床を飾る軸物などの茶の道具を展示します。

一重切花入 銘〈瀧〉千宗左作 江戸時代末期~明治
一重切花入 銘〈瀧〉千宗左作 江戸時代末期~明治
赤楽茶碗 銘〈初ちぎり〉久田宗全作 江戸時代
赤楽茶碗 銘〈初ちぎり〉久田宗全作 江戸時代

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