リニューアルオープン記念展「ブルターニュの光と風 画家が憧れたフランスの異郷」豊橋市美術博物館
名称:リニューアルオープン記念展「ブルターニュの光と風 画家が憧れたフランスの異郷」豊橋市美術博物館
会期:2024年3月1日(金)~2024年4月7日(日)
会場:豊橋市美術博物館
時間:9:00~17:00
休館日:会期中無休
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
小中高生 600円(400円)
※( )内は前売または20名以上の団体料金
※前売券は豊橋市役所じょうほうひろば、チケットぴあ、セブンイレブンで2月1日(木)から2月29日(木)まで販売
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と引率者は無料(ミライロIDが利用できます)
※「ほの国こどもパスポート」をお持ちの小・中学生(東三河地域在住または在学者)は無料
※豊橋市在住の70歳以上の方は割引料金(600円)
住所:〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町3-1(豊橋公園内)
TEL:0532-51-2882
URL:豊橋市美術博物館
フランス北西部のブルターニュ地方は、英仏海峡と大西洋の間に突き出た半島に位置し、その豊かな自然とケルトの伝統を受け継いだ独自の文化で知られています。サロン(フランス政府による展覧会)で活躍した画家をはじめ、印象派、ポン=タヴァン派らはその荒々しい海や大地、住民の素朴な暮らし、独特の風習などに魅せられて画題に選びました。
本展では、同地西端にあるカンペール美術館のコレクションを中心に、ブルターニュの風土や人々を描いた近現代の絵画を紹介します。ウジェーヌ・ブーダン、ギュスターヴ・クールベ、ポール・ゴーギャン、モーリス・ドニら多彩な画家による60余点を通して、ブルターニュの魅力をお楽しみいただきます。
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