名称:「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」東京都美術館
会期:2024年1月27日(土)~2024年4月7日(日)
会場:東京都美術館
時間:9:30〜17:30 金曜日は20:00まで
(入館は閉館時間の30分前まで)
休館日:月曜日、2月13日(火)
※ただし2月12日(月・休)、3月11日(月)、
3月25日(月)は開室
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、
日本テレビ放送網、 日テレイベンツ、BS 日テレ
後援:アメリカ大使館
協賛:光村印刷
協力:NX日本通運、TOKYO MX、TOKYO FM
住所:〒110-0007東京都台東区上野公園8-36
TEL:03-3823-6921
URL:東京都美術館
150年前 フランスで生まれた印象派は大西洋を越えたアメリカの地でも花開いた―
そんな“アメリカ印象派”の作品が2024年日本にやってくる
19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目します。
アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。このたび、ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるモネ、ルノワールなどフランスの印象派にくわえ、ドイツや北欧の作家、国際的に活動したサージェント、さらにはアメリカの印象派を代表するハッサムらの作品が一堂に会します。
これまで日本で紹介される機会の少なかった、知られざるアメリカ印象派の魅力に触れられる機会となります。
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