企画展「未来に伝えよう!みなと遺産 新指定文化財展/昔のくらし展」港区立郷土歴史館

企画展「未来に伝えよう!みなと遺産 新指定文化財展/昔のくらし展」港区立郷土歴史館

名称:企画展「未来に伝えよう!みなと遺産 新指定文化財展/昔のくらし展」港区立郷土歴史館
会期:2024年1月13日(土)〜3月10日(日)
会場:港区立郷土歴史館
開館時間:午前9時~午後5時(土曜日のみ午後8時まで)
   ※入館受付は閉館の30分前まで。
料金:大人200円 小・中・高校生100円
休館日:1月18日(木)・2月15日(木)
住所:〒108-0071東京都港区白金台4-6-2 ゆかしの杜内
TEL:03-6450-2107
URL:港区立郷土歴史館

企画展「未来に伝えよう!みなと遺産 新指定文化財展/昔のくらし展」港区立郷土歴史館
企画展「未来に伝えよう!みなと遺産 新指定文化財展/昔のくらし展」港区立郷土歴史館

歴史的環境に恵まれた港区には、地域の歴史や文化を伝える多くの文化財が残されています。本展は新たに指定された3件の文化財を展示するとともに、港区内外から寄贈された食に関わる道具を紹介します。
新指定文化財展
港区は、区内にある貴重な文化財を永く後世に伝えていくため、文化財保護条例が施行された1979年から毎年数件の文化財を指定しています。今回の「新指定文化財展」では、令和5(2023)年10月12日付で、新たに加わった3件の指定文化財を展示します。
今年度は、戦国時代から幕末期に至るまでの間、大名家に仕えた武家に伝わった中津川家文書、江戸時代の港区域にあった兼房町と飯倉町の町人が住む町屋敷地の形状や広さ、金額、持ち主などを記した沽券図が指定されました。
有形文化財(古文書) 中津川家文書 179点 [179点のうち一部、展示替えあり]
有形文化財(古文書) 兼房町沽券図 1点 [全期間実物展示]
有形文化財(古文書) 飯倉町沽券図 1点 [全期間実物展示]
昔のくらし展 ~食の道具~
「昔のくらし展」では、港区内外から寄贈された食に関わる道具の使い方やエネルギーの変化に伴う暮らしの移り変わりを紹介します。大人にも子どもにもわかりやすい展示となっています。また、小学校3年生の社会の単元「古い道具と昔のくらし」も学べます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る