「ちょっと昔の暮らし展 -道具と暮らしの移り変わり-」掛川市二の丸美術館

「ちょっと昔の暮らし展 -道具と暮らしの移り変わり-」掛川市二の丸美術館

名称:「ちょっと昔の暮らし展 -道具と暮らしの移り変わり-」掛川市二の丸美術館
会期:2024年1月27日(土)〜3月3日(日) 
会場:掛川市二の丸美術館
観覧料金:当日一般200円
休館日:月曜日(2月12日は開館)、2月13日
住所:〒436-0079 静岡県掛川市掛川1142-1
TEL:0537-62-2061
URL:掛川市二の丸美術館

「ちょっと昔の暮らし展 -道具と暮らしの移り変わり-」掛川市二の丸美術館
「ちょっと昔の暮らし展 -道具と暮らしの移り変わり-」掛川市二の丸美術館

本展では、様々な生活道具をいくつかのテーマに分け展示し暮らしの移り変わりを紹介するとともに、昭和30年代~40年代に発売され、今もなお愛されているロングセラー商品を紹介する。
一般家庭に電化製品が普及した昭和30~40年代。私たちの身の回りにある道具は大きく変化し、生活も変わっていった。道具の変化には、より便利に使いやすくしようという人々の思いや創意工夫を見ることができる。また、花柄や木目調に代表される時代を反映したデザインの変遷も見ることができる。
当時は時代を超え今もなお愛されているロングセラー商品も数多く発売された。長きにわたり生活の中で使われ、愛され続けてきた商品は、そのパッケージとともに私たちの記憶の中に刻まれている。そうしたロングセラー商品からは商品が持つモノの力と商品を形づくり、人々に印象づけるパッケージデザインの力が見えてくる。
本展がロングセラーを支えるパッケージデザインの魅力に触れ、身近にあるパッケージデザインに目を向けるきっかけとなってほしい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る