名称:「銅版画巨匠展長谷川潔・駒井哲郎・中林忠良」大丸京都店
会期:2024年2月14日(水)→20日(火)
会場:6F美術画廊 ※ 最終日は午後5時閉場
住所:〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立亮西町79番地
TEL:075-211-8111
URL:大丸京都店
日本の代表的な銅版画家3人を紹介する本格的な版画展です。銅版画は銅の板を彫ったり引っかいたり腐食して作る凹版です。3人の「黒」の世界を通して銅版画の魅力をご紹介します。
長谷川潔(1891年12月9日-1980年12月13日)横浜生まれ。
フランスで彫刻銅版や腐食銅版画の名手となり、とりわけマニエル-ノワール(メゾチント)の巨匠。
駒井哲郎(1920年6月14日-1976年11月20日)東京日本橋生まれ。
戦後腐食銅版画の巨匠。資生堂福原コレクションで有名。多摩美術大学、東京芸術大学教授。
中林忠良(1937年9月17日-)品川生まれ。
前日本版画協会理事長、現日本美術家連盟理事長。「すべて腐らないものはない」が創作信条。東京芸術大学名誉教授。
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