「崇高さに関する抽象的な覚書」広島市現代美術館

「崇高さに関する抽象的な覚書」広島市現代美術館

名称:「崇高さに関する抽象的な覚書」広島市現代美術館
会期:2024年3月30日(土)〜6月9日(日)
会場:広島市現代美術館
開館時間:10:00–17:00
   ※入場は閉館の30分前まで
料金:一般1,100円 (850円)、大学生800円 (600円)、高校生・65歳以上550円 (400円)、中学生以下無料
   ※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
主催:広島市現代美術館
後援:広島県、広島市教育委員会、中国新聞社、朝日新聞広島総局、 毎日新聞広島支局、読売新聞広島総局、中国放送、テレビ新広島、広島テレビ、 広島ホームテレビ、広島エフエム放送、尾道エフエム放送
協賛:オーストリア文化フォーラム、BMKÖS
協力:Air de Paris、エルメス財団、上原美術館
住所:〒732-0815広島市南区松原町9-1
TEL:082-264-1121
URL:広島市現代美術館

Joanne Kyger《DESCARTES》(部分) 1968 ©Estate of Joanne Kyger, Courtesy of University of California, Berkeley Art Museum and Pacific Film Archive
Joanne Kyger《DESCARTES》(部分) 1968 ©Estate of Joanne Kyger, Courtesy of University of California, Berkeley Art Museum and Pacific Film Archive

「崇高さに関する抽象的な覚書」は、アーティストの田口和奈が着想し、松原壮志朗が構成を担当するグループショウ。それ自体が展覧会という枠組みを用いておこなわれる抽象的考察である。詩人ジョアン・カイガーによる生涯唯一のヴィデオ作品「デカルト」と彼女のストーリーが展覧会の霊感(インスピレーション)であり、かつ骨子となっている。
出品作家
ジョアン・カイガ―、イワオ・カゴシマ、アンソニー・カロ、岸田劉生、クレメット、須田国太郎、田口和奈、田中敦子、トリシャ・ドネリー、古屋誠一、パトリシア・L・ボイド、三木富雄、ナンシー・ルポ、アラン・ロンジノ、エミリア・ワン ほか

須田国太郎《牡丹》昭和16(1941)年 公益財団法人上原美術館蔵
須田国太郎《牡丹》昭和16(1941)年 公益財団法人上原美術館蔵

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