照屋勇賢「価値 – ゲーム」CAPSULE

照屋勇賢「価値 – ゲーム」CAPSULE

名称:照屋勇賢「価値 – ゲーム」CAPSULE
会期:2024年2月17日(土)〜2024年3月31日(日)
会場:CAPSULE
開館時間:12:00 〜 19:00
休館日:月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、祝日
入場料:無料
住所:〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F
URL:CAPSULE

“Facing Light (Chrysanthemum)”, 2011, Cereal Box, 33×20×8.5cm
“Facing Light (Chrysanthemum)”, 2011, Cereal Box, 33×20×8.5cm

照屋勇賢
1973年沖縄生まれ。ベルリン在住。2001年にニューヨークのスクール・オブ・ビジュアルアーツでMFA修了。世界各地の展覧会に参加し国内外で高く評価されている。身の周りのものを素材とし、緻密で繊細な技術を用いて、大量消費社会、グローバリズムや環境問題、現代社会が直面する問題をテーマに作品制作を続けている。また、出身地沖縄をめぐる現在の複雑な状況を、鋭い洞察と繊細な造形手法によって視覚化させ、見る者に静かに問いかける。
主な展覧会に「照屋勇賢 沖縄にて、過去と未来からのコレクション」展: Dahlem Ethnological Museum / Asian Art Museum、ベルリン(2014-2015)、Okinawa Heavy Pop、沖縄県立博物館・美術館、沖縄(2023-2024)、「Paper」サーチギャラリー、ロンドン(2013年)、「Contemporary Visual Arts & Culture Since 1970」ポンピドゥー・メッツ、(2017年)、「Sea Bleez」金沢21世紀美術館(2022年)、主なパブリックコレクションに、大英博物館(ロンドン)、ニューヨーク近代美術館、グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)、レンウィック・ギャラリー、スミソニアン・アメリカ美術館(ワシントンD.C.)、 金沢21世紀美術館など。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る