「横浜市民ギャラリーコレクション展2024 版をうつす」横浜市民ギャラリー

名称:「横浜市民ギャラリーコレクション展2024 版をうつす」横浜市民ギャラリー
会期:2024年2月23日(金)〜2024年3月10日(日)
会場:横浜市民ギャラリー
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:会期中無休
入場料:無料
住所:〒220-0031 横浜市西区宮崎町26番地1
TEL:045-315-2828
URL:横浜市民ギャラリー

馬場檮男《大道芸の人々(考える人)》1992年 木版 62.3×86.6cm
馬場檮男《大道芸の人々(考える人)》1992年 木版 62.3×86.6cm

横浜市民ギャラリーには、1964年の開館以来、企画展や国際展の開催を機にコレクションされた約1,300点の所蔵作品があります。
今年のコレクション展は「版をうつす」と題し、現代版画作品の魅力をお届けします。本展でご覧いただくのは、主に1970年代~90年代初頭の版画作品です。紙やキャンバスなどに直接働きかける絵画と異なり、「版」を介してイメージをつくる版画では、版の制作や摺りなどいくつもの工程があり、作家は技法や道具、素材などを試行錯誤しながら自らの表現を探求します。本展では、木版画と銅版画それぞれの魅力や味わい、写真を用いた版表現の広がりをご紹介するほか、小特集として版画家・一原有徳の作品を展示します。作家ごとのアプローチから生まれる多様な版表現をどうぞお楽しみください。
アーティスト
秋岡美帆、飯島俊一、磯見輝夫、一原有徳、大庭明子、小作青史、加藤清美、河内成幸、北川健次、清塚紀子、隈部滋子、黒田茂樹、五島三子男、柴田昌一、杉山一夫、園山晴巳、田嶋宏行、中林忠良、 中島けいきょう、西田知子、野田哲也、萩原英雄、長谷川潔、馬場檮男、深沢幸雄、藤田修、 山口啓介、山下清澄、吉田克朗、吉田穂高、利渉重雄

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る