名称: 「ブルターニュの光と風」広島県立美術館
会期:2024年4月13日(土) ~ 6月2日(日)
※会期中無休
開館時間:9:00~17:00
会場:3階企画展示室
※金曜日は20:00まで
※入場は閉館30分前まで
※4月13日は10:00開館
観覧料:一般 1,500円
高・大学生 1,000円
小・中学生 700円
※ 前売り・20名以上の団体は当日料金より200円引き
主催:広島県立美術館、広島ホームテレビ、イズミテクノ、中国新聞社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、中国放送、広島テレビ、テレビ新広島、エフエムふくやま、尾道エフエム放送
企画協力 : ホワイトインターナショナル
住所:〒730-0014広島県広島市中区上幟町2-22
TEL:082-221-6246
URL:広島県立美術館
フランス北西部に位置し、深緑色の海と断崖が織りなす海岸線、深い森など豊かな自然をもつブルターニュ半島。ケルト系言語のブルトン語をはじめとする独自の文化を持ち、中世の香りを色濃く残すこの地は、伝統的、神秘的なイメージによって人々の関心をかき立ててきました。
とくに19世紀以降、交通網の発達とともに多くの画家がブルターニュを訪れるようになると、近代化の波を逃れて手付かずのまま残された自然や、現地に暮らす人々の信心深く慎ましい生活を題材に、数々の優れた絵画が生み出されました。
本展では、フランス・カンペール美術館のコレクションを中心とする、44作家による65点の多彩な絵画作品を通じて、フランス内部の“異郷”ともいわれるブルターニュの豊かな魅力を紹介します。
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