「所蔵作品展 木村武山 須磨御殿杉戸絵」茨城県近代美術館

木村武山《須磨御殿杉戸絵 秋草図・白菊図》のうち《白菊図》1918ー19年頃

名称:「所蔵作品展 木村武山 須磨御殿杉戸絵」茨城県近代美術館
会期:2024年2月22日(木)〜2024年4月21日(日)
会場:茨城県近代美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 320円、大学生・高校生 240円、中学生・小学生 180円、70歳以上 160円
住所:〒310-0851茨城県水戸市千波町東久保666-1
TEL:029-243-5111
URL:茨城県近代美術館

・所蔵作品展[展示室2]
会期ごとに設定したテーマにもとづき、当館のコレクションから作品を選び、ご紹介しています。
・木村武山 須磨御殿杉戸絵
大正時代の実業家・政治家、内田信也(1880-1971 / 現・行方市出身)が神戸市須磨に建てた豪奢な邸宅は、須磨御殿とも呼ばれました。今回展示する須磨御殿杉戸絵は、この邸宅を飾るために日本画家の木村武山(1876-1942 / 現・笠間市出身)が描いたものです。阪神淡路大震災により須磨御殿は大きな被害を受けましたが、杉戸絵は奇跡的に損傷を免れ、往時の華やかさを今に伝えています。貴重な杉戸25枚(44面)を公開します。

木村武山《須磨御殿杉戸絵 秋草図・白菊図》のうち《白菊図》1918ー19年頃
木村武山《須磨御殿杉戸絵 秋草図・白菊図》のうち《白菊図》1918ー19年頃

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