「ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ  書簡にみる画家と岐阜の人々の交流」岐阜県美術館

「ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ  書簡にみる画家と岐阜の人々の交流」岐阜県美術館

名称:「ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ  書簡にみる画家と岐阜の人々の交流」岐阜県美術館
会期:2024年3月12日(火)~6月16日(日)
開館時間:10:00~18:00
   ※4月19日(金)、5月17日(金)は20:00まで夜間開館
   ※展示室の入場は、閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌平日)
観覧料:一 般 :340(280)円
    大学生 :220(160)円
    高校生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金
住所:〒500-8368岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
TEL:058-271-1313
URL:岐阜県美術館

 岐阜県美術館では、このたび「ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ 書簡にみる画家と岐阜の人々の交流」を開催いたします。岐阜で育った川合玉堂(1873-1957)や中津川出身の前田青邨(1885-1977)は、郷里の画廊や親類から関東の住まいに贈られてくる郷土の味覚を楽しみました。特に鮎や柿の味を絶賛し、絵入りの礼状を送っています。
 本展では、このような画家の手紙や、玉堂が自詠の和歌を揮毫した新収蔵の《四季和歌色紙屏風》などを通して、画家と岐阜の人々の交遊を紹介します。画家たちのユーモアあふれる人間らしい一面を垣間見ることで身近に感じ、作品に興味をもつきっかけになれば幸いです。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る