「ガラスのかたち ―大気・水・光の表現を中心に―」黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム

「ガラスのかたち ―大気・水・光の表現を中心に―」黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム

名称:「ガラスのかたち ―大気・水・光の表現を中心に―」黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム
会期:2024年3月2日(土)~6月19日(水)
休館日:会期中は無休 但し、2024年1月9日(火)~3月1日(金)までガラスミュージアムのみ休館(体験工房やショップなどは通常どおり営業)
開館時間:午前9時~午後5時 ガラスミュージアムの入館は閉館30分前まで
観覧料:大人 800円 / 小・中学生 400円 / 65歳以上 700円
会場:黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム 企画展示室
住所:〒410-3501静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須2204-3 黄金崎クリスタルパ-ク内
TEL:0558-55-1515
URL:黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム

「ガラスのかたち ―大気・水・光の表現を中心に―」黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム
「ガラスのかたち ―大気・水・光の表現を中心に―」黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム

この展覧会では、大気・水・光とそれらに派生する題材のガラス造形作品をご紹介いたします。例えば、風や波や雲は、刻一刻とその状態が変化していきます。こうした形の定まらない対象は、ガラスを用いてどのように表現されているのでしょうか?
ガラスは、光を透過し、反射し、あるいは光を内に宿し、その特異な存在感で人々を魅了し続けてきました。ときには浮遊するかのような軽やかな姿を、ときには重厚で神秘的な佇まいを、私たちに見せてくれます。一方で、こうしたガラスの特性を敢えて抑制することで、一般的なガラスのイメージとは異なる姿へと変貌させることも可能です。
そんな様々な様相を呈するガラスという素材であればこそ、捉え難い一瞬の情景をすくい上げ、多様に視覚化することができるのではないでしょうか。変幻自在なガラスによって表現された、大気・水・光の妙味をお楽しみください。

「ガラスのかたち ―大気・水・光の表現を中心に―」黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム
「ガラスのかたち ―大気・水・光の表現を中心に―」黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る