名称:「谷川俊太郎 絵本★百貨展」福岡アジア美術館
会期:2024年4月27日(土)~2024年6月16日(日)
会場:福岡アジア美術館
展示室:企画ギャラリー A・B・C
時間:9:30〜18:00 (最終入場は30分前まで)
※金曜・土曜は20:00まで
休館日:水曜日
観覧料:一般 1,600 円(1,400 円)
高大生 1,200 円(1,000 円)
小中生 700 円(500 円)
※未就学児無料
※( )内は前売料金、前売販売期間は4月26日(金)まで
※チケットは、ARTNEチケットオンライン、ローソンチケット(Lコード84030)、セブンチケット等で販売
※大学生以下の方は入場の際、学生証や生徒手帳等を要提示
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料
住所:〒812-0027福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7/8F
TEL:092-263-1100・FAX:092-263-1105
URL:福岡アジア美術館
詩人 谷川俊太郎による絵本約20冊を原画や映像、インスタレーション等を通して紹介
詩人の谷川俊太郎は1960年代から現在に至るまで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。ことばあそび、世界のありようを認識する手がかり、ナンセンスの楽しみ。そして生きることの面白さや大変さ、尊さ、死や戦争までをテーマに、今日も絵と言葉による表現に挑んでいます。
バラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み手に対する谷川俊太郎の希望の眼差しです。展覧会は約20冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示します。絵本の世界から飛び出した、子どもから大人まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会です。
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