名称:「奈良大和路のみほとけ―令和古寺巡礼―」山口県立美術館
会期:2024年4月12日(金)~2024年6月9日(日)
会場:山口県立美術館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日
※ただし4月29日、5月6日、6月3日は開館
観覧料:一般 1,700円(1,500円)
シニア・学生 1,500円(1,300円)
18歳以下 無料
※シニアは70歳以上の方、( )内は前売り、オンラインチケットおよび20名以上の団体料金
※本展観覧の方は当日に限り、コレクション展を100円で観覧できます
※高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料
※障害者手帳をご持参の方とその介護の方1名は無料
住所:〒753-0089山口県山口市亀山町3-1
TEL:083-925-7788
URL:山口県立美術館
穏やかな自然に育まれ、悠久の歴史と物語を秘めた「奈良大和路」。はるか1400年の昔から数多くの寺院が建立されたこの地には、静かな慈愛に満ちた みほとけ が伝えられています。
そこは會津八一、和辻哲郎、亀井勝一郎など日本を代表する文士が憧れ、巡礼するように訪れた土地でもあり、今なお私たちを惹きつけてやみません。
本展では、法隆寺、東大寺、薬師寺、唐招提寺、大安寺、西大寺をはじめとする古寺の仏像、絵画、工芸品と、奈良を愛した入江泰吉による写真を紹介し、文士たちの言葉が誘う、大和路のみほとけの世界へとご案内します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。