名称:「春がノックしてゐるよ」夢二生家記念館・少年山荘
会期:2024年2月27日(火)~2024年6月16日(日)
会場:夢二郷土美術館 夢二生家記念館・少年山荘
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、
ゴールデンウィーク中の4月23日(火)~5月6日(月・振休)は休まず開館
観覧料:大人 600円
中高大学生 250円
小学生 200円
本館との2館共通券 大人 1,100円他
※20名以上の団体は2割引、岡山県内の65歳以上の方は証明できるものの提示で1割引。割引の併用は不可
※ゆめびぃ会員は入館無料
住所:〒701-4214 岡山県瀬戸内市邑久町本庄
URL:夢二生家記念館・少年山荘
「春がノックしてゐるよ」(竹久夢二『童謡 凧』より)―春のうきうきした気分を夢二の生まれたふるさとで感じてみませんか。
蔵を改装した展示室を有する生家では、生家での展示は初となる《春宵哀話》などの肉筆作品や「婦人グラフ」の挿絵となった《春の眼》など、ふるさとをテーマに季節を感じられる夢二の作品を展示し、姉の名を書いた窓枠も残る竹久夢二のこども時代の部屋も公開しています。また五節句の催しをご覧いただけます。
少年山荘では人生、デザイン、音楽をテーマに作品を展示し、写真や遺品を通して夢二の人となりを紹介。「婦人グラフ」や「セノオ楽譜〈金の鳥子守歌〉」などデザイナーとしての夢二の作品をセノオ楽譜収録の楽曲を聴きながら観覧できます。トートバッグ作りなどの体験コーナーも。
夢二が生まれ16歳までを過ごした築約250年の茅葺屋根の「夢二生家記念館」、夢二自ら設計したアトリエ兼住居を復元した「少年山荘」で夢二芸術の原点を体感ください。
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