「花咲い、風の吹くらん」徳川美術館

「花咲い、風の吹くらん」徳川美術館

名称:「花咲い、風の吹くらん」徳川美術館
会期:2024年4月13日 (土) ~ 2024年6月2日 (日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 ※ただし4月29日・5月6日は開館、4月30日・5月7日は休館
観覧料:一般 1,600円・高大生 800円・小中生 500円
   (企画展「人・ひと・ヒト 浮世絵の人と顔」展と共通)
   ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
   ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
主催:徳川美術館・名古屋市蓬左文庫
協力:名古屋市交通局
住所:〒461-0023愛知県名古屋市東区徳川町1017
TEL:052-935-6262
URL:徳川美術館

「花咲い、風の吹くらん」徳川美術館
「花咲い、風の吹くらん」徳川美術館

咲き誇る花、花を散らす風や雨、煌々と照る秋の月、降りつもる冬の雪など、自然がみせる美しい風物。移りゆく自然の美しさに惹かれた人々は、これらに心を寄せて詩歌に詠み、自らの心情を投影してきました。また絵画に描きあらわし、工芸品を彩る要素としても、日本のみならず東洋の美的生活を支える基盤となってきました。 雪月花をはじめ、風や雨など変化に富んだ自然現象に注目して、古典文学や絵画・工芸にみられる風雅の世界を紹介します。

【花、咲う】牡丹図屏風 八曲一双の内左隻 江戸時代 17世紀 徳川美術館蔵
【花、咲う】牡丹図屏風 八曲一双の内左隻 江戸時代 17世紀 徳川美術館蔵
【花、咲う】国宝 胡蝶蒔絵枕香炉 霊仙院千代姫(尾張家2代光友正室)所用 江戸時代 寛永16年<1639> 徳川美術館蔵
【花、咲う】国宝 胡蝶蒔絵枕香炉 霊仙院千代姫(尾張家2代光友正室)所用 江戸時代 寛永16年<1639> 徳川美術館蔵
【雨、降る】唐物茶壺 銘 夕立 徳川家康・徳川義直(尾張家初代)所用 南宋-元 13-14世紀 徳川美術館蔵
【雨、降る】唐物茶壺 銘 夕立 徳川家康・徳川義直(尾張家初代)所用 南宋-元 13-14世紀 徳川美術館蔵
【月、照る】 竹林残月図屏風 六曲一隻 田中訥言筆 江戸時代19世紀 個人蔵
【月、照る】 竹林残月図屏風 六曲一隻 田中訥言筆 江戸時代19世紀 個人蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る