名称:「敦煌写本の世界 ―蔵経洞のたからもの―」台東区立書道博物館
会期:2024年4月2日(火)〜2024年7月15日(月)
会場:台東区立書道博物館
開館時間:9:30 〜 16:30
休館日:月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料:一般 500円、高校生・中学生・小学生 250円、障害者手帳提示と付き添い1名 無料、
土曜日は台東区内在住・在学の中学生・小学生とその引率者 無料
住所:〒110-0003東京都台東区根岸2-10-4
TEL:03-3872-2645
URL:台東区立書道博物館
敦煌写本とは、敦煌莫高窟にある蔵経洞(第17窟)から1900年に発見された写経や文書類をさします。発見以前の古代中国書道史は、拓本や模本などで編まれてきましたが、敦煌写本の登場で、隷書や楷書の変遷が肉筆によってつぶさに観察できるようになりました。本展では、敦煌を中心に、トルファンや鄯善(楼蘭)などから出土した貴重な写本を、中村不折コレクションから紹介します。
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