名称:「『青と緑は水切りを』 〜第25回大学日本画展 <東北芸術工科大学 卒業生二人展 正村公宏×松尾昌樹>〜」UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)
会期:2024年4月6日(土)〜2024年4月21日(日)
会場:UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)
開館時間:11:00 〜 19:00
最終日は17:00まで
休館日:月曜日
入場料:無料
住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-6あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F
TEL:03-3548-7780
URL:UNPEL GALLERYアンペルギャラリー
本展は、関東出身でともに山形県で美術を学び、そして現在は神奈川県で活動する正村公宏、松尾昌樹の2人による展示です。旧作に加えて本展示に合わせ制作されたものを含めた作品群をご紹介します。水切りとは、水面に向かって回転をかけた石を投げ、石を水の上で跳ねさせる遊びです。タイトルの「青と緑は水切りを」は、2人の作家それぞれが自分の作品、テーマ、個人的なイメージなどから自分を色に例えています。青と緑、2つの色は単に混じり合うのではありません。正村は不在と記憶、松尾は行為と反応というテーマがあり、それらのテーマは石のように水の上を跳ね、水面をゆらし呼応し合うことでしょう。会場では作家2人が作品を通して水切りする様子をご覧ください。また、皆さまが同じように河原で水切りをするような何気ない感覚で作品と向き合う場になれば幸いです。 *150号以上の作品4点 100号以上2点 その他100号未満の作品20点前後展示予定
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