名称:「茶の湯の意匠―春から夏へ」出光美術館(門司)
会期:2024年4月19日(金)〜2024年6月23日(日)
会場:出光美術館 門司
開館時間:10:00 〜 17:00
休館日:月曜日
4月29日、5月6日は開館
入場料:一般 700円、大学生・高校生 500円、中学生以下 無料
住所:〒801-0853福岡県北九州市門司区東港町2-3
TEL:093-332-0251
URL:出光美術館(門司)
中国より請来された喫茶の風習は、日本人の美意識を反映しながら茶の文化をつくりあげました。江戸時代になると、亭主は四季の風情に合わせて茶道具を取合せたり、季節の花を活けたりして茶席を飾り、客をもてなします。本展では、萌えいづる草花を愛でる春から、若葉薫る初夏を経て、涼を求める夏へ、うつろう季節を思い浮かべながら作品を選びました。茶道具にうつる四季の意匠を通して、それぞれの季節を感じていただければと思います。
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