名称:「京てぬぐいと京うちわ 昭和初期のスポーツ展」細辻伊兵衛美術館
会期:2024年4月20日(土)~9月18日(水)
前期:4月20日(土)~7月5日(金) 後期:7月6日(土)~9月18日(水)
会場:細辻伊兵衛美術館
時間:10:00~19:00
休館日:会期中無休
料金:一般:1,000円
中高大生:900円
小学生:300円
※一般・中高大生には「手ぬぐいチケット」が付きます
※中高大生の方は入館時に学生証をご提示ください
住所:〒604-8174 京都市中京区室町通三条上ル役行者町368番地
TEL:075-256-0077
URL:細辻伊兵衛美術館
2024年7月のパリオリンピック開催を記念し、細辻伊兵衛美術館コレクションの中から、スポーツに関連するデザインの手ぬぐいをご紹介します。
明治維新により近代スポーツが海外から入って以降、日本では野球やテニスなど多種多様なスポーツが広まりました。相撲や剣道といった伝統的な武道も、現在ではスポーツの一部として親しまれています。1912年には初めてオリンピックに出場し、スポーツはますます盛んになって、現在に至ります。
昭和初期、永楽屋ではオリンピックの五輪マークや舞妓さんがスポーツをしている個性的なデザインが制作されました。当時のスポーツへの関心の高さがうかがえる、貴重な手ぬぐいの数々をお楽しみください。
また、本展では「京うちわ 阿以波」と特別コラボ。伝統的な京うちわをご覧いただけるとともに、永楽屋が昭和初期にデザインしたスポーツ柄の手ぬぐいを使って制作された、京うちわを展示いたします。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。