収蔵品展「旅の道連れ ~矢立・道中記・浮世絵~」島田市博物館

収蔵品展「旅の道連れ ~矢立・道中記・浮世絵~」島田市博物館

名称:収蔵品展「旅の道連れ ~矢立・道中記・浮世絵~」島田市博物館
会期:2024年4月20日~2024年6月30日
会場:島田市博物館
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館)
観覧料:一般300円・団体240円(20人以上)
    ※中学生以下無料
    ※障害者手帳を提示された方と介助者1人は無料
    ※5月5日(日)は博物館無料開放日
住所:〒427-0037 静岡県島田市河原2-16-5
TEL:0547-34-3216
URL:島田市博物館分館・海野光弘版画記念館

収蔵品展「旅の道連れ ~矢立・道中記・浮世絵~」島田市博物館
収蔵品展「旅の道連れ ~矢立・道中記・浮世絵~」島田市博物館

 江戸時代中期以降、政情が安定し、参勤交代によって街道や宿場が整備され、人々は次第に「旅」を楽しむようになりました。藩を超えた移動に許可が必要な時代、伊勢参りなどは、観光の先駆けといえます。初めて見る各地の景色や、名物に心ひかれたことでしょう。
 本展覧会では、旅先の思い出を綴った筆と墨壺を組み合わせた携帯用の筆記用具である「矢立」、当時の旅行ガイドブックともいえる「道中記」、大井川の川越しなどを題材として旅への憧れを後押しした「浮世絵」などを中心に紹介します。

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