名称:「梅津庸一 | エキシビション メーカー」ワタリウム美術館
会期:2024年5月12日(日)〜2024年8月4日(日)
会場:ワタリウム美術館
開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:月曜日
7月15日は開館
入場料:一般 1500円、学生(25歳以下)・高校生・70歳以上・障がい者手帳提示と付き添い1名 1300円、中学生・小学生 500円
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前3-7-6
TEL:03-3402-3001
URL:ワタリウム美術館
タイトル「エキシビション メーカー」は、1990年、ワタリウム美術館の初めての美術展をキュレートしてくれたハラルド・ゼーマンが、当時はキュレーターという言葉は世界でも使われておらず、「展覧会を作る人」というこの言葉を使っていた、というエピソードとも関わっています。
本展は美術家、梅津庸一に構成をお願いしました。ワタリウム美術館設立以前に和多利志津子(前館長)の交流によって集められた作品群(これらのほとんどはワタリウム美術館では未公開)を軸に、現在活躍中の作家たちを加えるという展示構成がとられ、さらに展示方法にも工夫を凝らしています。
これら44名のアーティストの作品が、本展にて新たな輝きを放つことを願っております。
アーティスト
梅津庸一、金子光晴、中林忠良、猪熊弦一郎、瀧口修造、ハンス・エルニー、堀内正和、古沢岩美、桂ゆき、篠田桃紅、駒井哲郎、吉田穂高、丹阿弥丹波子、パウル・ヴンダーリッヒ、オットー・ピーネ、ホルスト・ヤンセン、靉嘔、R.B.キタイ、佐野ぬい、宇野亞喜良、中西夏之、ロルフ・エッシャー、山野辺義雄、アリギエロ・ボエッティ、櫃田伸也、井田照一、アカイ・フジオ、萩原朔美、安東菜々、浜村博司、河嶋淳司、高松ヨク、梅沢和雄、梅沢和木、麻田浩、辻元子、佃弘樹、冨谷悦子、鈴木貴子、星川あさこ、佐藤英里子、山﨑結以、息継ぎ、土屋信子
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