名称:「江戸琳派と磁州窯」東京黎明アートルーム
会期:2024年5月21日(火)〜6月30日(日)
会場:東京黎明アートルーム
観覧料金:一般600円
休館日:6月3日、6月15日
住所:〒164-0003 東京都中野区東中野2-10-13
TEL:03-3369-1868
URL:東京黎明アートルーム
桃山時代後期に京都で興った美意識の系譜、琳派。その約100年後、琳派に感銘を受けた酒井抱一によって江戸で花開いた優美な作品・江戸琳派。酒井抱一を中心に、鈴木其一、酒井鶯蒲、酒井道一などの作品を展示する。
陶磁器は、主に民間用の器を生産したことで知られる磁州窯とその周辺の陶磁器を紹介。多彩な装飾技法で独自の美を創造したことでも有名な磁州窯。今回は、白釉・白地黒掻落・白地練上など18作品を展示予定。そのほか、アジアの仏教彫刻7点(常設展示作品含む)や岡田茂吉作品も展示する。
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